★2003年3月5日 【Topコメント:驚愕! 法具の威力!?(@_@;) 】
何気に晩ごはんを食べていました。TVを眺め、家族としゃべりながら
鮭の塩焼きを口に入れて飲み込んだ瞬間、、、う゛っ!?(+_+;)
そうです、お察しの通り、ノドに骨が刺さってしまったんです。
しかも長いやつです (^^;) 鮭の骨って妙な柔らかさがありますよね?
だから、巷で定番の「ごはん丸飲み」とか「うがい」とかをやっても
ノド(というか食道)をウニウニさせても取れず、えづくばかり(涙)
テンションは一気に下がり、家族にも心配されて、気まずいやら
焦るやら、やっぱし、えづいて、オエっ! オオオオエっ!
おにいさま、涙が止まりません、、(判る方だけでいいです (^^;)
そこで、おかんが秘密兵器を登場させます。
うちには昔からの習わしというか、ナゼか、ノドに骨が刺さった時とか、
小さなトゲが刺さった時とかに、仏さん(仏壇ね)の鐘ツキ棒のお世話
になるという「おまじない」があります。15cmほどの小さなやつです。
どのように使うかというと、患部(この場合はノドね)に鐘ツキ棒を
軽く当て、出したい方へ向かって撫でるんです。
あ、いま鼻で笑ったでしょ?(笑)
ボクも仏さんを信じてないわけじゃないんだけど、「知らないうちに
骨が取れてるだろう」みたいな感じで、おかんにされるがまま、、。
ところがびっくり! 刺さっていた長〜い骨が口まで上がってきたの
です!! 仏さんありがとう! なんまいだぁ〜 (-人-)
そこで、おばあちゃんが一言。
「さすがナナさん(仏さんね)、バアも昔から世話になってんねん。」
この習わしは、おばあちゃんから受け継がれたモノなのだ。
仏さん侮りが足し! これを発見したおばあちゃんもまた偉大なり!
: 更新履歴:
Giftページに、DIAさん家のまりこちゃんからいただいた
バレンタインのお写真を追加しました (^-^*)
めっちゃうれしい! ありがとね! (^-^*)
カミングアウトに第10章を追加しました。
「お迎え編」完結です(笑) 次回からは「同居編」を予定して
います。懲りずにお付き合い下さいませ (^^;)
:
昨年末に体調を崩してからイマイチしっくりきません (^^;)
しかも花粉症の季節到来だもんね〜 (^^;)
テンション下げないように気合い入れていかなきゃ!(笑)