★2004年8月17日 【Topコメント:ビミょうかいに〜んげん♪ (^^;) 】
ネットDVDレンタルを利用して楽しんでいるのですが、先日、あの
懐かしの「妖怪人間ベム」を全巻制覇しました。
小さい頃、夏休みアニメ劇場とかの再放送で観てたんですが、1968年
の作品なんですね。特典映像の番組CMも「来週からカラー放送されます」
とか言ってます(笑)
観ていた当時は、子供番組とは思えないダークな絵柄とカッコイイ
ジャズ風なBGMが合わさって、何だかブキミな雰囲気を感じずには
いられませんでした(笑)
あの妖怪の姿に夜な夜なうなされ、ベラが五○真弓さん似だという
噂を真剣に話し合い(笑)、霊魂や悪魔という存在に恐れおののいたの
が懐かしく想い出されてとてもよかったです。
今思えば、ゲストヒロインのオンナのコが妖怪の姿で闘ってるベラ
を観て怖がらずに眺めていたり、妖怪博士が木机の上に怪しい液体を
こぼすだけでクローン人間を作っちゃったりという何とも安易な場面
もあるんですが(笑)、それはそれで「作品の味」となってるんじゃな
いでしょうか。思わず笑っちゃいますが(笑)
さて、この作品の最終巻には、幻の続編が収録されていて、それも
楽しみにしていました(放送しないパイロット版だそうです)
いったいどんな作品なんだろうと期待していましたが、ボクには少し
ビミョ〜な印象でした。
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まず、オープニングがロック調のアレンジになり、ボーカルも違う
歌手が唱っています。でも映像は、タイトルに「パートII」と足され
ている以外は前と同じなので、違和感が倍増します(笑)
やはり、あのおどろおどろしいオープニングとスウィングジャズ風な
ハニーナイツの歌声の印象が強いせいでしょう。
本編の絵柄は、全体に丸みが強くなり、かわいらしくソフトなもの
になっています。妖怪の姿も昔の凄みがなく、小さい子供も安心して
観れるように線が柔らかい感じになっています。
やっぱりこの作品は、あの硬いダークな絵柄にあのジャジーなBGM
があってこその「妖怪人間ベム」だと実感しました。
あの切ない最終回も秀逸ですね!
: 更新履歴:
Giftページに理沙の旦那さんからいただいた「50,000アクセス達成」
を追加しました。すごいですね〜。おめでとうございます!
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写真館にオレンジキャミと麻ニットを追加しました。
久々のお着替えでとてもうれしかったです!
アテネオリンピックが始まりましたね。
柔道、水泳、ソフトボールなど楽しみにしていますが、一番、気合いの入れて
いた男子サッカーは2連敗で終わってしまって残念です(涙)
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「谷間の世代」と言われていましたが、チームとしてはとても良くまとまっ
ていたし、強化試合とかもおもしろい試合をしていたのに、、。
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予選リーグの組合わせの影響もありましたが、落着かない早い時間に点を
取られたのが痛かったですね。2戦とも後手に回ってしまった感じ、、。
あと一歩の執念も相手国の方が強かったような気がしました。
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個人的は、田中達也を大久保とのコンビで、先発で使ってほしかったんで
すが、2戦とも高松がコンビでしたね。
山本監督は田中達也を「スーパーサブ」にしたかったんでしょうか?
ボク的には悔いの残る2戦でした。
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