★2007年03月10日 【Topコメント:ツメウエムイタ〜! 】
年が明けて2週間ぐらいした頃の日曜日だったでしょうか。
お腹をこわしてしまい、朝からピィピィになってしまいました (^_^;)
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1度目は、母親に手伝ってもらって何とか間に合って一安心だった
のですが、やがて尿意と共に第2波が、、、(ぐるるるるぅ)
おしっことおならのような感じだったのですが、脳裏に危険警報が
聞こえたので、今度は自力でトイレに行き、便座に手をかけて身体を
便器に乗せようとしたのですが、焦りからか手のひらには脂汗が出て
しかも起きてから間がなかったせいで腕が手すりに上がらず、案の定
つるりと滑って、座りぞこなってしまいました(涙)
えらいこっちゃあ、と四つん這いの格好で足を後ろに蹴り出して、
体勢を立て直し、再度トライしたけれど、あえなく撃沈、、。
もう一度、四つん這いになって足をぐいぐいと力の入りやすい位置
まで動かしながら、ふと床を見ると、何やら赤い液体が、、。
「また、お兄ぃってば、痔になりおってからにぃ〜」
兄は痔持ちで、ハードワークになるとよくトイレを汚すのです。
もう、かなんなぁ〜とか思いながら、ティッシュをぬいて拭き取って
座り直すと左足が真っ赤っか (◎_◎;)??
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しげしげとよく見ると、左足の人差し指のツメがあらぬ方向に?!
トイレの段差を埋める木製スノコにツメを引っかけてしまった様です。
こりゃやばい!とトイレの入り口までズッて行き、ティッシュで止血
していると、忘れていた尿意が復活? 緊急事態なので、介護用ベル
で母親に来てもらおうとしたのですが、こんな時に限って外出中(大泣)
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あ、お兄ぃがおったはずと、隣りの壁や床をドンドンと叩いて合図
するも応答なし、、。兄の部屋は壁1枚隣りなだけなのに、、。
何度やっても応答なしなので居ないと諦めて、とりあえずおしっこを
何とかしないともう限界、、。やむなく近くにあったお風呂用マット
に染込ませ、血の止まった上向いたツメをぐいっと元に戻しました。
痺れているのか、感覚が鈍いからなのか判らないけど、痛くはありま
せんでした。
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自室に戻って傷を確認していると、母親が帰ってきたので、携帯で
知らせて、救急外来で診察してもらいに行きました。
骨に異常はなく、ツメも巧く戻っているので、傷が癒えるまで消毒を
すればよいとのことで、まあ、一安心でしたが、楽しみにしていた
予定もキャンセルでふんだりけったりでしたよ (^_^;)
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: 更新履歴:
プロフィールをちょっといじりました。
違いに気づいた方はかなりのツワモノです!(笑)
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カミングアウトに「第27章」を追加しました。
思春期の頃の淡い恋心です。近年稀に見るオコサマ指数です(笑)
ケガをしたボクを病院に連れて行く用意をする母親が向かった
のは兄の部屋。何やら説明している様子、、、。
!?!?!? 、、、て、おったんかいっ!(驚愕!)
彼女のとこからの朝帰りで爆睡していたらしい、、、。
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しかし、あの必死の合図(腕が痛くなったのでやめたほど)も
聞こえないとわ、、、大物っていうか、、鈍いっていうか、、。
優しい兄なので悪いと思いつつも、ついつい、心の中で
「ぼんくら〜ずや、、、」と、つぶやいてしまいました(とほほ)
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