CANDYGIRL-ratexは組立てタイプであり、顔と胴体にはラテッ クス生地が貼ってありますが、それ以外はソフトビニールが素材に 使われています。 柔らかいラテックス生地と硬いソフビという素材の違いによって 結合部分である胴体の脚の付け根(ビキニライン)には、ソフビの 脚の重みによってヘコんだ痕がついてしまします (^^;) また、組み上がった自然の姿が「ちょい股開き」状態だし、椅子 などに座らせた時に「のけぞり」ぎみになってしまうコトがあって 姿勢がイマイチ美しくありません (^^;) もっと詳しい資料はこちら→ rainさんの「真の美脚」方法 そこで、傷痕の悪化を防止するためと、よりスタイリッシュな 景観となるように姿勢を良くしてみるコトにしました (^-^) 上半身と下半身を分割してレイアウトするので、実戦派さんに は面倒でしょうが、見た目もフンイキが変わっていいですよ。
|
|
●デフォルトでの脚の状態 ヒザが離れた状態からツマ先へと外側に 向かっているので、あまりキレイとは言え ないですね (^^;) ツマ先を揃えるのは可能ですが、長時間 だと、脚の付け根にヘコんだ痕をつけてし まう原因となります。
|
|
|
今回の材料。 上から、ターバン、マジック、ボールペン お風呂用スポンジ(これは2つ用意してね) すべて100ショップで調達です(笑) |
金具にゴムを巻きます(固定のため) 身体が不自由なので、紗ちゃん自体に安定性 を持たせるコトが必要なため、rainさん推奨 の 「レンチ技」は見送りました m(_ _)m |
|
太ももにターバン(ゴム入り)を巻きます。 これで更に下半身の安定性が増しました。 何気に、ひとみちゃんもご満悦?(笑) |
|
|
金具が斜めに付いているので、その角度 をメモっておきます。 このスポンジは金具で上半身を傷つけない ようにするためのモノです (^-^) |
このサイドの線の部分が金具の角度とな ります。これを目安に穴を開けます。 スポンジの穴は貫通させてはイケません。 金具が出たら意味ないや〜ん(笑) |
|
|
金具の付け根が入る穴を開けるための印を つけます。ここから斜めに挿入して、奥まで 刺さった時に、ちょうどスポンジが太ももの 中央に位置するように注意が必要です (^-^) |
平面部分の印にカッターで切り込みを入れ てから、ボールペンなどでホジホジ(笑) ある程度(真ん中あたり)開けば、あとは 金具で自然に刺さっていきます。 |
|
キレイに刺さりました(笑) もう片方を作れば準備はOKとなります (^-^) |
|
|
スポンジ装着完了。 チェックはよろしいでしょうか?(笑) 仕事熱心なふたりです(笑) |
全体像はこんな感じ。 ひとみちゃんの最終チェックが光ります。 真剣な眼差しです(笑) |
|
|
紗ちゃんAパーツ投下(笑) 上半身を背もたれに付けるようにレイアウト します。垂直の状態でもけっこう安定して 立ってくれますよ (^-^) |
紗ちゃんBパーツ投下。コアチェンジ、 ドッキングON!(もういいってば(笑)) スポンジが上半身に軽く付く程度に下半身 をレイアウトします。 |
|
キレイに脚が揃えられます (^-^) また、スポンジの分5cmほど脚が長くなるので プロポーションが良く見えるというか、とても オトナっぽく感じますよ (^-^) |
|
|
離れワザ(笑) 2本のゴムの威力でこういうポーズもでき ちゃいます (^-^) ターバンはスカートで隠しています。 |
急に、気の強そうな紗ちゃんに? イメージと合わないので今回限りです(笑) 床に座らせる場合もパーツが固定されてる ので、レイアウトが楽です (^-^) |